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<<   作成日時 : 2005/06/30 00:43   >>

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今夜のBGM・・・・ Queen / News Of The World

このブログを立ち上げて3ヶ月以上たち、記事の件数も80件を越え、そろそろ好きなアーティストは一通り採り上げたかな、と思って、過去の記事を調べてみると、あらまあ、まだまだいるわいるわ。大好きなのに一度も採り上げてないアーティストたち。

ちなみに例を挙げると・・・・エルヴィス・コステロ、XTC、ビーチ・ボーイズ、ブルース・スプリングスティーン、エアロスミス、ポール・ウェラー(含むジャム、スタカン)、T・レックス、ザ・バンド、リトル・フィート、ローラ・ニーロ、ヴァン・モリソン、グレイトフル・デッド、ザ・バーズ、ザ・フー、キンクス、グラム・パーソンズ、デヴィッド・ボウイ・・・ざっと思いつく洋楽の大物アーティストだけでもこんなにおりますがな。ましてや邦楽やブラック、レゲエやジャズも含めると、ああ気が遠くなる・・・

まあ、上のアーティスト達はこれからの予告編ということで。そうそう、ひとつ超大物を忘れておりました。クイーンですよ、クイーン。フレディが亡くなった時には大学の友人たちと下宿でクイーンのアナログ盤を聴きながら夜通し追悼飲み会をやったものです。

クイーンといえばやはり最高傑作は「オペラ座の夜」でしょうね。でも「クイーンU」も捨てがたい。「華麗なるレース」もいい曲多い。「ジャズ」も最高だ。リアルタイムで聴いた「ワークス」や「カインド・オブ・マジック」も思い入れがある。「イニュエンドゥ」でのフレディ最後の絶唱も泣ける。

しかし個人的愛聴盤は、「世界に捧ぐ(NEWS OF THE WORLD)」ですね、やっぱり。この変なジャケも大好きです。ちなみにこのジャケ、大好きな鴨川つばめ「マカロニほうれん荘」のコミックス3巻の表紙でパロディになってます。

このアルバムといえばなんといっても、いまや英国の準アンセムとなった感のある「ウィー・ウィル・ロック・ユー」と「伝説のチャンピオン」の冒頭2連発があまりにも有名ですが、はっきりいってすでに聴き飽きているので、わたしはこの2曲はすっ飛ばします。

わたしが好きなのは3曲目から。「シアー・ハート・アタック」はクイーン流パンク・ロック?ロジャー・テイラーの書くこういったハードな曲はクイーンの多面的な魅力の一つ。一転してピアノの美しい小品「オール・デッド」はブライアン・メイの曲。そしてクイーンの中でも1.2を争う究極の名バラード「永遠の翼」はジョン・ディーコン作。ジョン・ディーコンは地味ながら、「オペラ座」の「ユア・マイ・ベスト・フレンド」といい、やるときはやってくれます。このように、フレディ以外のメンバーの奮闘ぶりが光るA面です。(すいません、わたしはアナログ盤しかもってないので・・・)

B面は、ちょっとビートルズの「カム・トゥギャザー」を思い出させるハードなフレディ作「ゲット・ダウン・メイク・ラヴ」で幕を開け、メイ作のブルース・ロック「うつろな人生(SLEEPING ON THE SIDEWALK)」、ディーコン作のボサノバ風「フー・ニーズ・ユー」、そしてメイ作のダイナミックなロッカ・バラード「イッツ・レイト」とバランスよく続いていきます。そして最後は、フレディがダルでブルージーに決める「マイ・メランコリー・ブルース」、しびれます。こういったフレディの曲はまったくフォロワーがいない、完全なクイーンオリジナルの世界。まあ、あえてフォロワーを挙げるとするならローリー寺西ぐらいか・・・。

それにしても現在でもまったく衰えないどころか、拡大の一途をたどるように見えるクイーン人気。とかくフレディの個性に注目が集まりがちですが、こうしてあらためて聴いてみると、個性的な曲を書く4人の優秀なソングライターが一つのバンドに同居していたことが、クイーンの音楽性に幅を持たせ、現在まで飽きられることなく聴き継がれている大きな要因なんじゃないかな、と思いました。だって、ビートルズでさえソングライターは3人ですからね。

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タイトル (本文) ブログ名/日時
A Night at the Opera/QUEEN
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 「人間はあるものを知る最後の世代になりたがる生き物である。」  例えばよく使 ...続きを見る
eclipse的な独り言
2005/10/07 06:26
クイーン 「イッツ・レイト」
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&lt;font color=&quot;black&quot;&gt;ライブ音源では「Sheetkeeckers」がベストです。正規盤のLive Killersは、ほとんどのファンの皆さんがおっしゃるようにライブ音源としては?です。Bootはモノラルだったり、オーディエンス録音で音が遠かったりしますが、その場の雰囲気がよく醸し出されており私は好きです。「Sheetkeeckers」はライン録音で音質もよく、オーディエンスの音のミックスが絶妙で、コンサートの雰囲気に浸れます。特に、ヘッドホーンで... ...続きを見る
70年代のロック回顧録
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コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
知っているジャケットを見るとホッとします。>大好きな鴨川つばめ「マカロニほうれん荘」のコミックス3巻の表紙でパロディ・・
さすが御存知なんですね!リアルタイムで連載読んでいた頃が懐かしいです。
ぷくちゃん
2005/06/30 06:11
カナさん、こんにちは。
自分も好きです!クイーンでは『世界に捧ぐ』と『JAZZ』が愛聴盤です。(『ザ・ゲーム』も好きでしたが、最近聴いて?と思ってしまいました)
このアルバムでは「永遠の翼」&「イッツ・レイト」が感動モノです!
「マカロニほうれん荘」懐かしい!あの個性的(すぎる)なキャラが好きで読んでましたよ。
Junk
2005/06/30 11:22
「マカロニほうれん荘」大好きでした。あの頃のチャンピオンは面白かったですね。
実は僕、音楽と同じぐらいマンガに影響を受けてるんですよ。
名盤!
2005/06/30 14:04
>ぷくさんへ
リアルタイムで連載読んでたときは、小学校低学年でした(笑)。家が商売やってたので、日曜日の昼とかはよく兄弟三人、近所のラーメン屋に置いていかれて、そこでラーメン食べながら油まみれのチャンピオン呼んでたのが思い出されます。

>Junkさんへ
「JAZZ」も甲乙つけがたいくらい好きです。「JAZZ」では「ジェラシー」が最高に美しいですね。「ドント・ストップ・ミー・ナウ」に「バイシクル・レース」、名曲目白押しですがわたしが「ドリーマーズ・ボール」のようなタイプの曲にしびれます。

>名盤!さんへ
ある意味、予想通りというか、ロック好きの方は「マカロニほうれん荘」も好き、ということが証明されましたね(笑)。わたしも音楽と同じぐらい漫画に影響受けてます。手塚をはじめトキワ荘の面々から、ちばてつや、松本零士、大友克洋、江口寿史、鴨川つばめ、とり・みき、よしもとよしとも、松本大洋・・・・音楽ネタがなくなったら漫画家ネタで記事書こうかな。
カナ
2005/07/01 06:35
こんばんは、最近ブログを開設しました。
ちょうど夏休みなので、昔のLPやポスタなどの整理をしています。どの盤についても深いですね。感心です。
terax19jp
2006/08/05 23:11
>terax19jpさん

はじめまして。
広く、浅くがモットーのブログですので、そんなに深くはありません。記事によってはちょっと深いかも。
こんど是非ブログ拝見させて下さいね。
カナ
2006/08/06 03:21
私、クィーンは、ベルベットの箱に入ったボックスセット持ってます!(オリジナル紙ジャケっすよ!)でも、未だに聴くのはセカンドばっかり。『オーガ・バトル』の「あうあうあうあう」から始まって、2曲目のフェアリーなんとか、そして3曲目の『ブラック・クイーン』と書いているだけでトランス状態になってしまいます。
あとすきなのは、何故かあの「ふらい あうぇい〜 ふぁーらうぇい」っていう歌と、『セヴン・シーズ・オブ・ライ』だっけ?それとそのすぐ後の曲が好きです。
チュチュ姫
2006/10/17 21:50
>チュチュさん

いいですね、「クイーンU」。わたしも昔、聴き狂いました。特にB面ブラック・サイド。「あうあうあう〜」(笑)。恍惚です。ロック組曲(そんな言葉あるのか?)としては最も完成度の高いものの1つだと思います。あとはビートルズの「アビーロード」のB面ぐらい。

ガンズ&ローゼズのアクセル・ローズがこのアルバムの大ファンで、来日した時にこのアルバムのCDをプレゼントされて(当時アメリカでは出てなかった)大喜びして終始ご機嫌でインタビューに応じたという伝説が残ってます。ええ話や〜。
カナ
2006/10/20 22:50
ロック組曲とは、すばらしい表現です!そう、あれは、ブラック・クイーンまではトイレに立ったりしてはいけないのです!
チュチュ姫
2006/10/21 01:58

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