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help リーダーに追加 RSS この間抜けなジャケにピンときたら、ジェフが来る!

<<   作成日時 : 2005/06/03 00:17   >>

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今夜のBGM・・・ Jeff Beck’s Guitar Shop with Terry Bozzio and Tony Hymas

皆さんのブログを拝見してると、にわかにジェフ・ベックが盛り上がってきているような気配が。

紙ジャケ仕様CDの再発とか、それにともなうレコード・コレクターズ誌での特集もありました。(←本屋的分析。)
にしても、この紙ジャケシリーズは評判いいですね。アナログジャケの紙の質感まで忠実に再現して、音質はデジタル・リマスターで格段にアップ。わたしは「ベック・ボガード&アピス」と「ジェフ・ベック・グループ(オレンジ・アルバム)」を買ったんですが、とくに前者は、既発CDではモコモコだった音がクリアになって、迫力満点!でした。しかもお値段1枚1890円(税込)。「エディの出張日記」のエディさんは、全種類購入して特典の収納BOXまでもらってしまったそうです。

で、皆さんがあまり取り上げていないみたいなので、1989年発表のこの「ギター・ショップ」を取り上げたいと思います。これは実は「ブロウ・バイ・ブロウ」や「ワイアード」に並ぶ重要な作品ではないかと思います。それまでの、ジャズ/フュージョン方面のミュージシャンとの、火花の散るようなクロスオーヴァー路線から、最近作の「ジェフ」や「ユー・ハド・イット・カミング」のような、宅録インダストリアル系メタリック路線への方向転換の第一歩を示した作品といえるので。

特に「ブロウ・バイ・ブロウ」に顕著な、「スリリング」だけども人間味溢れる、温かみのあるサウンド(ジョージ・マーティンのプロデュースが大きい)から、渋谷陽一言うところの「超合金ロボ」的な無機質サウンドへの転換(すでに「ワイアード」で兆候が現れてはいたが)、つまり現在のジェフ・ベックの音楽の元になっているのが、このアルバムでのアプローチなのではないか、と思うのです。

どちらが好きかといえば、やはり「ブロウ・バイ・ブロウ」が一番好き。しかし、最近のアルバムを聴いても、単純に、あの年齢でこのサウンド?と耳を疑ってしまうようなトンガリ具合に、感動の念が湧き上がってくるのを禁じえません。どっかのドラえもんさん(J.P.)やアルマーニさん(E.C.)は、彼のことをどう思っているんでしょうか?(しまった、失言が・・・)

それからこのアルバムを語る上で忘れてならないのが、ドラムのテリー・ボジオの存在。ボジオのあまり粘らない、イケイケ直線的超絶ハイスピードドラミングが、このアルバムの「超合金度」をアップさせてます。H「スリング・ショット」のアッパー具合は、笑っちゃうぐらい凄いです。ボジオといえば、ブレッカー・ブラザーズの「ヘヴィ・メタル・ビバップ」や、フランク・ザッパ「ザッパ・イン・ニューヨーク」なども必聴の名演ですが、フュージョン系の一流ミュージシャンと渡り合っても、強引なまでの直線ビートで一気の突き押し、電車道で寄り切ってしまうところがステキ。ロック・ドラマーの鏡だわ。






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タイトル (本文) ブログ名/日時
Jeff Beck
1975年の春、ジェフ・ベックは「ブロ ...続きを見る
美響乱
2005/06/04 07:43
"truth" by JEFF BECK
先日、購入した紙ジャケ仕様の”トゥルース”第一期ジェフベックグループのファーストアルバムを毎日通勤時の車の中で聴いてます。 デジタルリマスター版で、アナログ盤と比べてクリーンな音に仕上がっています。 ボーナストラックが8曲もで入っていて、お得です。 1968年リリースのアルバムで、あのジミー・ペイジ率いるレッド・ツェッペリンのファーストアルバムより先駆けること6ヶ月。70年代に登場したほとんどのハード・ロック・バンドの特徴を定義づける画期的アルバムと評されている。 久々に聴いた感想は、このメンバ... ...続きを見る
エディの出張所日記
2005/06/04 15:19
食わず嫌い王選手権
 色々なブログ見ていると本当に、皆さん本当に守備範囲が広い!尊敬さえしてしまう ...続きを見る
eclipse的な独り言
2005/08/15 20:26
奇跡のJEFF BECK
  今ごろ、Jeff Beck に捕まってしまった。 ...続きを見る
私を生かすRipple
2005/08/19 23:22
フー・エルス / ジェフ・ベック
 好き嫌い言わないで食べないと駄目でしょ。  昔の記事を移行させていると、昔は真 ...続きを見る
eclipse的な独り言
2005/08/27 05:07
ギター速弾き〜ジェフベック
こんにちは トラックバックさせていただきます。 速弾きギタリストとしてのイメージとすれば、どうかなあっていう感じのギタリスト、ジェフベックですが、ここぞという場面ではしっかりと速弾きギタリストとしての貫禄を見せてくれます。随分と前のレパートリーになってい... ...続きを見る
ギター初心者のための奏法解説
2007/05/04 21:55

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
TBありがとうございます。
この”ギター・ショップ”の音作り気に入ってます。
ジェフの、ピックを使用しないフィンガーピッキング奏法とトレモロアームを駆使したアーミングにも、とても真似の出来ないハイレベルのテクニックが素晴らしいです。
私も、ギターでコピーしようとしましたが断念しました(泣)
エディ
2005/06/03 06:55
このトリオの音も好きですが、ロック寄りの私としてはやはりJBGやBBAの頃のほうが聞きなれてるというかw
でもベックのギターとボジオのドラムが絡まったこのアルバムは一時よく聴いてました。
奈良の鹿
2005/06/03 11:04
エディさんへ
フィンガー・ピッキングに変え始めたのって、このアルバムくらいからでしたっけ?
わたしは自分でギターを弾かないので(フォークギターは弾きますが・・・)、奏法的には弱いんですが、「何かとんでもないことやってるなあ」ということぐらいは十分解ります(笑)。年とともにテクが磨かれていくというのも凄いですね。まさに職人の世界。
カナ
2005/06/04 00:39
奈良の鹿さんへ
わたしは、このアルバムを聴くときは、「あー、ボジオのドラムが聴きてー」という時によく聴きます。「ベックのギターが聴きてー」という時は、やはりJBGや「ワイアード」を取り出してしまいます。でも「ブロウ・バイ・ブロウ」だけは、「あー、ブロウ・バイ・ブロウが聴きてー」と思って取り出します。わたしの中ではちょっと別格ですね。
カナ
2005/06/04 00:49
JEFF BECK の記事を起こしたのでトラバさせていただきました。
Cacao
2005/08/19 23:24
はじめまして。
TBありがとうございました。早速拝見させていただきました&TBさせていただきました。
これからもよろしくお願いします。
カナ
2005/08/21 00:42

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