![]() 今夜のBGM・・・ TEENAGE FANCLUB / GRAND PRIX スコットランドはグラスゴー出身、あのオアシスに「自分たちの次に最高にいかしたバンド」(笑)と表され、現役バンドの中では最も良質なギター・ポップを作り続けているグループ・・・といえば、このティーンエイジ・ファンクラブのことに他なりません。 なんといってもこのティーンエイジ・ファンクラブの強みは、バンド内にソングライターが3人もいること(ノーマン・ブレイク、レイモンド・マッギンレイ、ジェラルド・ラブ)。そして、その3人がそれぞれ自分の作った曲でヴォーカルを取れること。いわゆる、ビートルズ方式ですね。しかしこの3人はどのアルバムでもほぼ公平な分配で曲を持ち寄るので、立場が対等という点でビートルズというよりはクロスビー、スティルス&ナッシュという感じか? そしてこの3人の場合、作る曲の感じが3人とも似ているというか(笑)。ビートルズのようにこの曲はポール、この曲はジョンって、一聴しただけで明確に色分けすることができない。まあ、熱心なファンの人だったら分かるのかも知れないけれど。個人的にはもうちょっと、メロディの輪郭があざといぐらいクッキリ、ハッキリした、ラズベリーズみたいにクサいメロディの方が好みなんだけど。この3人の書くメロディはホント、良質なんだけどフワフワしてるんだよね。いい意味でいうとナチュラルというか。そういう意味ではビートルズというよりは初期バーズっぽい。 ストーン・ローゼズのデビュー盤以来、イギリスでは初期バーズっぽいフォーキーなギター・ポップを聴かせるバンドがいっぱい出てきたけど、その中でもひと際メロディの良い曲を10年以上に渡って作り続けているこのティーンエイジ・ファンクラブの存在は、やはり際立っていると思います。もはやスコットランド、いや英国を代表する国民的バンドといってもいいかも。 そんな彼らのキャリアの中でもピークに位置しているのが、95年発表の4枚目、「GRAND PRIX」でしょう。このジャケットも、自信に満ち溢れた彼らの「どうだ!」という意気込みが感じられて、○。 さっき彼らの書くメロディがフワフワしていると書きましたが、このアルバムでは比較的クッキリしたメリハリのある「華のあるメロディ」を書いているし、ギターサウンドがパワフルで、パワー・ポップのカテゴリに入れようかどうか迷ったくらいです。@「ABOUT YOU」、A「SPARKEY’S DREAM」、C「DON’T LOOK BACK」、E「NEIL JUNG」といった曲はエヴァーグリーンな輝きを放つ名曲だと思います。試聴はコチラ! このアルバムと、甲乙付けがたい2nd「BANDWAGONESQUE」は、英国ギター・ポップ・ファンならびにパワー・ポッップ・ファン、それに初期バーズが好きなオールド・ファンも必聴です。 久々にフツーの音楽評のようなものを書いてしまった・・・。 良質なギター・ポップを作り続けるティーンエイジ・ファンクラブの4枚。
彼らの歴史を俯瞰できる集大成的ベスト盤。
安っぽいジャケが笑える大傑作2nd。A→Bの流れが鳥肌モノ。
誰もが認める最高傑作4th。いい曲多いです。
パワフルな面は後退、その分ジェントルさが増した6枚目。だんだんビートルズっぽくなってきた? |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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カナさん、こんばんは! |
chitlin URL 2006/07/15 00:16 |
>chitlinさん |
カナ 2006/07/15 01:18 |
一番好きなのは「Songs From Northern Britain」です。 |
k-hiko 2006/07/16 11:41 |
>k-hikoさん |
カナ 2006/07/17 03:03 |
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