![]() 今夜のBGM・・・ CARPENTERS / HORIZON 誰がなんと言おうとカーペンターズ大好きな音楽酒場のマスター、カナと申します。 そんなわたしが最近一番愛聴・・・というか偏愛に近いのですが・・・しているアルバムがこの「緑の地平線(ホライズン)」です。秋の夕暮れ時のように切ないアルバム。 一分の隙もない演奏と、当時としては最高レベルのクリアな音質、そしてカレンのあまりにも完璧な歌声が、まるで無菌室で培養されたような印象さえ受けるパーフェクトな仕上がり。そういった意味でスティーリー・ダンの「ガウチョ」をなんとなく彷彿とさせます。 収録曲はカヴァーが中心なので、その点でこれ以前の大ヒットアルバムと比べて評価がワンランク落ちることが多い。 果てしなく続くツアーと取材、絶対にヒット曲を出さなくてはいけないプレッシャーに加えて、リチャードの完璧主義、喉と神経をすり減らしたカレンはこのアルバムのレコーディング後に倒れます。 それでもこのアルバムで聴けるカレンの歌声は本当にすごい。スローなジャズ・ナンバーDではどんなジャズ歌手よりも上手いし、アルバム全体をサンドイッチのようにはさむ小曲@Iでの静かな凄みをたたえた歌声といったら・・・。明るい曲調のACでさえじんわりと滲む哀愁。 こんなにパーフェクトなテクニックと情感を併せ持った歌手を他に知りません。イーグルスの「ならず者」だって、このアルバムじゃないけどレオン・ラッセルの「ソング・フォー・ユー」だって、原曲よりカレンが歌った方が泣けるんだよね。 霞みのかかったジャケットの、うつむき加減のカレンの姿を眺めながら、秋の夜長にいろんなことに思いを馳せるのだった・・・。 カーペンターズの過去記事@ カーペンターズの過去記事A ベストでなくオリジナル盤で聴くカーペンターズの6枚
デビュー・アルバム。ビーチ・ボーイズ「サマーデイズ」を意識したジャケットからも、リチャードが憧れ目指したソングライターのひとりがブライアン・ウィルソンだったことがわかります。
まだ明るくて健康的なイメージ、大ヒット曲「遙かなる影(CLOSE TO YOU)」収録のバート・バカラック色の強い2nd。
「スーパースター」、そしてわたしのフェイバリット「雨の日と月曜日は」収録の3rd。
「ア・ソング・フォー・ユー」、「愛にさようならを」・・・個人的な思い出が多すぎて冷静に語れない4th。名実ともに最高傑作でしょう。
「イエスタデイ・ワンス・モア」、「シング」、「マスカレード」・・・日本でおなじみの曲も多い大ヒット5th。
「オンリー・イエスタデイ」、「ソリテアー」・・・斜陽というコトバがよく似合う哀愁の6th。 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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はじめまして、ごめんください。 |
Mr. Blue Sky 2007/10/19 23:13 |
「雨の日と 月曜は」偶然にも 私もフェイバリットですよ。中日が日本シリーズ進出おめでとうございます。 |
まり 2007/10/20 21:03 |
読んでてカーペンターズが聴きたくなり、CDで唯一持ってるベスト盤を探したのですが、見つからず。 |
名盤! 2007/10/21 01:17 |
>Mr. Blue Skyさん |
カナ 2007/10/21 06:07 |
>まりさんへ |
カナ 2007/10/21 06:10 |
>名盤!さんへ |
カナ 2007/10/21 06:12 |
よく見れば普通のロックアーティスト中心でした。 |
名盤! 2007/10/21 21:55 |
やらた目のデカい2人のジャケのヤツですね。それなら見たことあります。音は聴いたことないです。メンツがそそりますね!やっぱり聴いてみたいです。 |
カナ 2007/10/26 00:37 |
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