![]() 今夜のBGM・・・ THE POLICE / SYNCHRONICITY 最近登場した、SHM-CDというものをご存知でしょうか? SHM-CDとは、スーパー・ハイ・マテリアル・CDの略で、ディスクの記録面に、液晶パネル用のポリカーボネート樹脂を使用することにより、素材の透明性を向上させ、通常のCDとは異次元の「驚異の高音質」を実現したCDなのだそうです。 いわく、「マスター・クオリティに限りなく近づいた高音質CD」。SACD(スーパーオーディオCD)やDVDオーディオと違い、通常のCDプレーヤーで普通に再生できるのがウリである。そりゃそうだ。透明ポリの素材が違うだけで、フォーマットとしては普通のCDなのである。 透明部分の素材を変えただけで、そもそも音質が向上するものなのか???素人のわたしにはしくみがよく理解できんのですが、詳しくはコチラのSHM-CDのホームページをご覧下さい。 で、今回、SHM-CD聴き比べ用サンプラーというのを手に入れました。 全く同じマスターからプレスしたSHM-CDと通常CDが2枚組になっていて、音の違いを聴き比べてもらおうという、ユニバーサル・ミュージックが関係者に配っているサンプル盤です。 それぞれまったく同じ音源が収録されてます。ロック5曲、ジャズ5曲、クラシック5曲の全15曲。 そのロックの収録曲が、 @ポリス 「シンクロニシティーT」 Aデレク&ザ・ドミノス 「アイ・ルックト・アウェイ」 Bスティーリー・ダン 「ディーコン・ブルース」 Cヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ 「サンデー・モーニング」 Dカーペンターズ 「シング」 というラインナップです。 まずは通常CDから聴いてみる。「シンクロニシティT」のスリリングなイントロが聴こえてくる。わたしの持ってる古いCDに比べれば、これでも十分いい音じゃん(笑)。 @を最後まで聴いてから、通常CDを取り出し、SHM-CDをセットする。プレイボタンを押す。 ・・・おお! 「まるでスタート・ダッシュするかのようにキーボード、ドラム、ヴォーカルの順で、こちらに畳みかけてくる。この部分、通常のCDではぶちまけてしまったようなゴチャゴチャした感じがあり、大音量にするとうるささを感じなくもない。SHM-CDは不思議なほど音が整理されていて、不自然な刺激感がない。すんなりと耳に入ってくる。」 ・・・ような気がする(笑)。 ナハハ、この文章、オーディオ・ライターの田中伊佐資氏の解説そのままです。 残念ながら、わたしの安いオーディオ環境&深夜にヘッドフォンでは、そこまでの違いは確認できませんでした。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのルー・リードの歌声とか、カーペンターズのカレンの歌声とかは、確かにより生々しく間近に聴こえる・・・ような気はします。ジャズやクラシックの方が違いがよくわかるのかな? みなさんの高級なオーディオで確かめてみて下さい。 さて、ポリスの「シンクロニシティ」については今さら説明の必要はないと思いますが、メンバー間の緊張が極限まで張りつめたようなプログレッシヴなせめぎ合いが、まさに「一触即発」の状態で聴き手にまで緊張感を強い、通して聴くとどっと疲れるけど、それがクセになって止められなくなるような、80年代を代表するサディスティックな名盤だと思います。 ↑これは自分で考えた文章です。念のため。
SHM-CD盤「シンクロニシティー」。SHM-CDは、ロックでは名盤50タイトルがユニバーサルより発売中。 |
| << 前記事(2008/03/26) | トップへ | 後記事(2008/04/09)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
どうもです。 |
タカタカ 2008/03/27 14:09 |
コチラも時代遅れになっている事、痛感です。 |
リュウ 2008/03/27 14:51 |
最近POLICE再結成LIVEをWOWOWで見て、いたく感激して、アルバム「シンクロニシティ」を聞きなおしたJTと申します。すばらしいアルバムです。今聞いても古さを感じさせない! |
JT 2008/03/28 00:54 |
>タカタカさんへ |
カナ 2008/03/29 04:49 |
>リュウさん |
カナ 2008/03/29 04:52 |
>JTさん |
カナ 2008/03/29 05:02 |
| << 前記事(2008/03/26) | トップへ | 後記事(2008/04/09)>> |