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zoom RSS 男臭いイナたさと、ツイン・リード・ギターの美しいハーモニー。

<<   作成日時 : 2009/04/15 03:07   >>

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今夜のBGM・・・ THIN LIZZY / JAILBREAK

シン・リジィ!最近すっかり日常的にはいわゆるハード・ロック/ヘヴィ・メタルにカテゴライズされる音楽を聴かなくなりましたが。シン・リジィとAC/DCだけは別。今でも大好きだし実際によく聴く。AC/DCはホントに、多分言うと引かれるぐらいよく聴いてる(汗)けど、シン・リジィはたまにムショウに聴きたくなる感じ。


中でもよく聴くアルバムがこの「脱獄(ジェイルブレイク)」と「ブラック・ローズ」。「ブラック・ローズ」は曲の完成度も高いし良く出来てるけど、ゲイリー・ムーアというビッグ・ネームの加入でシン・リジィ+ゲイリー・ムーアのコラボアルバムって感じが強い。その点、この「脱獄」は、シン・リジィが一番シン・リジィらしかった頃の(←どんな頃?)、黄金メンバーによる最高傑作。どこかマヌケですっとぼけたジャケットのように、音も結構スカスカでスキだらけなんだけど、スキがあるのにアクがある、というシン・リジィらしさが一番感じられるアルバムです。


まずシン・リジィといえばヴォーカル兼ベースのフィル・リノット(ライノット表記もあり)の、男臭いルックス&ヴォーカルと歌詞。「俺は街のチンピラたちのリーダーだぜ」って感じで、そんなチンピラたちのワイルド・ライフを語り部風に歌う兄貴。濃いといえば相当濃い世界だけど、スタジオ盤で聴くと音がスカスカなんで意外とサラッとした耳触り。外見のイメージから想像できないほど音はポップ。

そしてフィルの生まれ故郷・アイルランドのアイリッシュ・ミュージックの哀愁をたっぷり含んだメロディは、おもにブライアン・ロバートソンスコット・ゴーハムのツイン・リード・ギターで堪能。2本のレスポールが紡ぐスリルとハーモニーこそシン・リジィの最大の魅力。スリルは@「脱獄」D「ウォリアー」、哀愁のハーモニーはG「カウボーイ・ソング」H「エメラルド」でたっぷり堪能できます。


そんなフィルのイナたい男臭さと、ギターのハモリの美しさが究極のポップ・ロックとして結実した名曲がE「ヤツらは町へ(ザ・ボーイズ・アー・バック・イン・タウン)」。ラストのギターのハモリが泣ける。これはもうパワー・ポップといってもよい。よくトリートメントされたスコット・ゴーハムのサラサラ・ヘアーにも注目だ!!




シン・リジィのオススメ・アルバム。


シン・リジィというバンドによるスタジオ盤最高傑作。
JailbreakJailbreak
Thin Lizzy

Universal/Polygram 2008-11-04
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圧倒的なインパクト(ジャケも)を伝えるライヴ・アルバム。
Live and DangerousLive and Dangerous
Thin Lizzy

Mercury 1996-03-21
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ゲイリー・ムーアとフィル、2人のアイリッシュ魂がスパークする傑作。これも素晴らしい。
Black Rose: A Rock LegendBlack Rose: A Rock Legend
Thin Lizzy

Wounded Bird 1998-10-20
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これ以降は人気も下降、ジョン・サイクスが加入した「サンダー・アンド・ライトニング」はメタルとしてはカッコイイけど、シン・リジィが本来持ってた魅力は少ない。
Thunder and LightningThunder and Lightning
Thin Lizzy

Wounded Bird 1999-01-05
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「シン・リジーを口ずさみながら田んぼへ向かった私」 シン・リジー/脱獄
  「ブロガーさん達に教えてもらった1枚」第14弾!  今日は、ブログ「古のフットボール」の古のフットボールさんが紹介していたシン・リジーを久しぶりに引っ張り出してきて聴いています。  古のフットボールさんは、以前、「ツイン・リード」ギターの記事を特集してらっしゃったのですが、シン・リジーもその中で紹介されておりました。 ...続きを見る
波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOO...
2009/04/15 22:27

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コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
いいっすねえ!いいっすねえ(>v<)!
これ、彼らのアルバムで一番好きです!!
1,6,8!
文句なしの名曲だと思いま−す(><)。
ブライアン・ロバートソンとスコット・ゴーハム、最高!!
波野井露楠
2009/04/15 22:29
アニキ〜っ!て感じのフィル・リノット。
ハード・ロックで好きなバンドの一つです。
ライブでの「カウボーイ・ソング」から「奴らは街へ」の流れは最高っすね!
ezee
2009/04/16 01:37
>波野井露楠さん

いっすよね、シン・リジィ。
この辺はいくつになっても男のロマンつー感じですよね。「ブラック・ローズ」の「アリバイ」とかも最高です!
カナ
2009/04/17 01:47
>ezeeさん

不思議にシン・リジィはずっと聴けますねぇ。他のハード・ロック・バンドはなかなか順番が回って来ないんですけど(笑)。フィル・リノットも黒人のわりにはあまり黒っぽさを感じない音なんですが、何ででしょう?アクが強いのにポップなとこでしょうか。あ、でも部分的にはかなりソウルフルかも。
カナ
2009/04/17 01:52
「ヤツらは町へ(ザ・ボーイズ・アー・バック・イン・タウン)」好きです。
でもシンリジィの曲だと知ったのは結構最近。
曲は10代のころから知っていたのに。。
名盤!
2009/04/18 05:59
>名盤!さん

新理事(←誤変換)、じゃなくてシンリジィ、10代の頃はそれほど好きでもなかったんですが、今の方がむしろ好きというハードロックの中では珍しいバンドです。
カナ
2009/04/19 05:02
いなたい、って表現、すっごい久々に聴いたな〜。日本ではまだ使われてるの?

シン・リジィってホント、なーんかもっさりしたところが味よねー。スコット・ゴーハム!!!ああ〜犯されたい、とか思ってたけど、今どんなんなっちゃったんだろ・・・・・
ちゅちゅ
2009/04/20 23:24
>ちゅちゅさん

>いなたい、って表現、すっごい久々に聴いたな〜。日本ではまだ使われてるの?

うーん、ほとんど使わない(笑)。そういう古くさい言葉好きなんですよ。味があるじゃないですか。

>犯されたい

ムム、聞捨てならない言葉。今ではきっとサラサラロングヘアーのじい様ですよ。(←夢を壊す)
カナ
2009/04/21 02:25
そう、犯されたい・・・・エッチしたい、じゃなくて。んなことは良いとして、ウィキで調べたら・・・・ああ、やっぱり調べなければ良かった!
chuchu
2009/05/07 21:07
>chuchuさん

犯されたいとエッチしたいの違いはどこから来るのか、うーむ、興味深い。

スコット・ゴーハムのウィキの写真見たよ。確かに髪は白くなってるけど、体型は維持してるし、素敵なおじ様じゃないですか。
カナ
2009/05/09 01:59
Hi my friend! I wish to say that this article is amazing, nice written and come with almost all vital infos.

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Brock
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2017/08/19 20:24

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