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zoom RSS ビートルズBOX 発売日に、あえてストーンズ。

<<   作成日時 : 2009/09/09 01:45   >>

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今夜のBGM・・・ THE ROLLING STONES / THE ROLLING STONES


皆さん、ラリホーしてますか?(←気に入っている)音楽酒場のマスター、カナです。


ビートルズの1stとストーンズの1stが並んでたらさぞ美しかろう・・・という理由で今日はストーンズの1stです。意外なことにまだ取り上げてなかった。

ご存知のように、ストーンズの初期のアルバムには、ジャケ・曲目が微妙に違うUS盤、UK盤の2種類が存在する。わたしの持ってるファーストはUKオリジナル仕様のCDだ。何がかっこいいってコレはなんといってもジャケがかっこいいんです。(←またジャケかい)
US盤と違ってジャケにバンド名の印刷が入ってないところがクール。で、ミックはジュリーそっくりなんですけどね。ビルのオン・ザ・眉3cmの前髪もよい。チャーリーも凛々しい。キース猿。そしてなんといってもブライアンの表情と懐に隠した右腕が坂本竜馬のようで最高である。

そしてこのアルバム、黒人音楽のカヴァー中心なので黒いのは当然なのだが、若さと勢いにまかせたドライヴ感、疾走感がたまらない。特に@「ルート66」A「恋をしようよ」の連発とかG「キャロル」とか。

しかしパンキッシュではあるが不思議にガレージ・パンク的な荒々しさはない。ガレージっぽさでいえばキンクスフーのファーストのほうがよっぽどガレージっぽい。プリティ・シングスなんてガレージそのもの。要するに演奏が荒っぽくてやかましい。反して、ストーンズのこのアルバムでの演奏はとても洗練されていて丹念だ。フーやキンクスの1stを聴いた後ではお上品という感じさえする。それは言い換えると、彼らにとって神聖なる黒人音楽に対するリスペクトの表れである。汚しちゃいけないっていう思いが強かったんだろうね。

あと、ストーンズ、この頃がキャリアの中で一番演奏上手いと感じるのは気のせい?(笑)丁寧に真面目に演奏してるっつーか。後年はサポートミュージシャンが色々入ってストーンズを支えてきたけど、映画「シャイン・ア・ライト」で大画面であらためてストーンズ自身の演奏観ると、アラが嫌でも目について相当ヤバイよなあと思った。もちろんそんなルーズさも魅力なんだけど、この1stの頃の黒人音楽と真摯に向き合って演奏に全力傾けてるフレッシュさというのもたまにはいいもんです。

さて、今日はいよいよビートルズBOX発売日!


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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんわ。ここで大告白しますが、あっしは石転さんとかいうてますけど、あんま知りませんなんですよ。ましてこんな濃ゆい記事に対して…

ということで、感じられる範囲で(笑)ジャケいいですね〜。お色気なジャケ、エロジャケに駄作は無いですよマジ。私的には、この頃のチャーリワッツのいかつさに釘付けです!ザ・任侠!って感じで。派手な銃撃戦というより、日本刀の怖さというか・・。静かな侠気にたぎってますよね。煙草くわえドラムされた日には・・・確実に目をそらして歩きます。

例の映画では”ザ・デキル男”ミックにKOだったわけですが、あの中で一人だけ大工棟梁的なたたずまいのチャーリーさんにも萌え〜だったことは言うまでもありませんです!

ideharasyacho
2009/09/09 22:44
確かに演奏してましたね!

と言うか、この年代に、ちゃんと演奏していたこと自体、驚きです!

ただし・・・・英盤1枚目・・・ないんですよ・・。
リュウ
2009/09/09 23:07
>ideharasyachoさん

たしかにこのジャケは任侠映画を感じさせます。的確なご指摘!仁義なき戦い・ロンドン死闘編といったとこでしょーか。
よく見るとジャケのメンバーの並びが左右対称になってて、当時のメンバー間の力関係が表れてるようで面白いです。真ん中のビルがあんこみたいに挟まれて首しか映ってないのが笑えます(笑)。これぞまさにキル・ビル??
カナ
2009/09/10 00:11
>リュウさん

英盤ファーストは今あんまり売ってないんですよ。ジャケ画像もどのサイト探してもなくて、面倒ですが自分の持ってるジャケをスキャニングしました。
ちなみにわたし米盤ファースト持ってません・・・。
カナ
2009/09/10 00:12
これはホント、ジャケからしてシビれますね〜
No.2もそうですが、文字まったく無しってところに英国のセンスを感じます。やっぱ1曲目はルート66でなくっちゃって今でも思っちゃいます!!
ezee
2009/09/10 02:07
私もビートルズ、ストーンズはほとんど揃ってません(^_^;)
なのでこのアルバムもブログを始めて買ったというわけでした。
無論お気に入りでございますよ♪

まり
2009/09/10 07:18
自分の持ってるのアメリカの1stなんでジャケの上に「ENGLAND'S NEWWEST HIT MAKERS  THE ROLLING STONES」って書いてあります。このシンプルなジャケはUK盤で押さえときたいですよね。演奏は確かに神聖な黒人音楽へ真面目に向き合っていると感じます。
所長
2009/09/10 19:31
こんばんは。押入れの奥に潜んでいるLPがもしかすると英版かも知れません。
デジタルは、CDがなくて、iTuneに入っているのみです。Not Fade Awayから始まってます。米盤ですかね?
substitute
2009/09/10 21:34
>ezeeさん

そうですよねー、今は英オリジナルは廃盤になってしまって・・・。イギリスのバンドなのに米盤を世界標準にしようなんて暴挙です。かくいうわたしは米盤持ってないので、「NOT FADE AWAY」とかはコンピ盤で聴いてます。
カナ
2009/09/11 00:40
>まりさん

ビートルズ、ストーンズはやっぱ自分にとって洋楽泥沼世界に導いてくれた母と父です。帰ってこれる場所というか、アイデンティティの帰するところというか。
なんだかんだいって特別な存在です。
カナ
2009/09/11 00:45
>所長さん

どもー!そうそう、ENGLAND'S NEWWEST HIT MAKERSって書いてありますねー。新鮮な感じもしますが違和感があります。選曲は好き嫌いあると思いますが、ジャケは英盤ですよね、やっぱ。
カナ
2009/09/11 00:48
>substituteさん

「NOT FADE AWAY」で始まるのは米盤ですね。英盤は「ROUTE 66」で始まって、「NOT FADE AWAY」が入ってません。代わりに「HONEST I DO」の次に「MONA」が入ってます。

日本盤CDも昔は英盤、米盤2種類出てましたが、今は英盤が廃盤になって米盤が標準仕様になってます。まあ主要マーケットがアメリカなのでしょうがないのかも知れませんが。
カナ
2009/09/11 00:53
Now I am going away to do my breakfast, when having my
breakfast coming yet again to read further news.
Kandis
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