音楽酒場 since 2005

アクセスカウンタ

zoom RSS 古いギャング映画のサントラのようなブライアン・セッツァー・オーケストラの新作。

<<   作成日時 : 2009/10/23 02:31   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 6

画像
今夜のBGM・・・ THE BRIAN SETZER ORCHESTRA / SONGS FROM LONELY AVENUE

「兄貴〜!!」といえば、プロ野球の世界では阪神の金本。アニソンの世界では水木一郎。んでもってロックンロールの世界ではブライアン・セッツァー兄貴をおいて他にはいるまい。そんなアニキのブライアン・セッツァー・オーケストラ(以下BSO)名義としては「ヴァヴーム」以来なんと9年ぶりのNEWアルバム「ソングス・フロム・ロンリー・アヴェニュー」が届いたので早速聴いてます。自分が聴くのもその「ヴァヴーム!」以来。これがまたなかなか良くって。多分ブライアンのキャリアの中でも傑作って呼ばれることになるんじゃないかな?

今回のアルバムは、ブライアンの中で架空の映画のサウンドトラックを作るって発想で制作が進んだらしいんだけど、それが結果的に収録曲のイメージを拡げるのにつながってます。もともとBSOの音楽には映像的な要素があるというか、そのまま使っても古いギャング映画やハードボイルド小説のBGMになりそうなんだけど、あえてそこをハッキリと際立たせることでとてもわかりやすく個性の立った作品になってるんじゃないでしょうか。まあ、その分以前のアルバムにあったハチャメチャ度は薄れて随分大人な仕上がりになってると思います。ひたすらパーティ!パーティ!みたいなのを求めてるとちょっと物足りないかな?

あと、このアルバムはストレイ・キャッツ時代を含めて、ブライアンのキャリア至上初となる全曲オリジナル作品だそうです。でも元々ブライアンの書く曲ってスタンダードっぽい雰囲気を持ってるので、今までカヴァーとかオリジナルとかあんまり意識したことはなかったなあ(笑)。ビッグバンドになっても作曲スタイルは基本的に昔と変わってないし。今回のアルバムの中では、タイトル曲ともいえるムーディーなバラードのE「ロンリー・アヴェニュー」はかなりの名曲でしょう。あと、B「キス・ミー・デッドリー」は「ストレイ・キャット・すとらっと」みたいでカッコイイ&微笑ましい。

それから個人的にはギター・インストのFGLの3曲が気に入りました。相変わらずギター激ウマですな。中でもスパニッシュなL「エレーナ」は新機軸?

とにかく抜群に楽しそうなBSOのライヴ。よく来日もしてるし、一度観てみたいと思ってるんだけど、ロカビリー魂の絆で結ばれた気性の荒いお兄さんたちがいっぱい来てそうで、浮いてしまいそうで怖い(笑)。誰か一緒に行ってくれる人いませんかねえ?




ソングス・フロム・ロンリー・アヴェニューソングス・フロム・ロンリー・アヴェニュー
ブライアン・セッツァー・オーケストラ

ビクターエンタテインメント 2009-10-21
売り上げランキング : 339

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


Vavoom!Vavoom!
Brian Setzer Orchestra

Interscope 2000-08-01
売り上げランキング : 124781
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


The Dirty BoogieThe Dirty Boogie
The Brian Setzer Orchestra

Interscope 1998-06-23
売り上げランキング : 58193
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


Stray CatsStray Cats
Stray Cats

Tombstone 1992-07-15
売り上げランキング : 88842
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

↑やっぱり原点はコレ

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
その昔、ストレイ・キャッツというのはむちゃくちゃ
カッコよかったけど一発屋になりそうな気がしてました。
いろんな流行ものに目もくれず生き残っている
ブライアン・セッツァーという人は、凄いですね。
ジャム
2009/10/23 08:45
>ジャムさん

当時はニューウェーブの時代にロカビリー野郎が出てきたってことで異端でしたよね。今じゃビッグバンド連れてツアーが出来るなんてエンタメ界でもほとんどいないんではないでしょうか。お金かかるしよほどの集客が見込めないと採算合わない。異端から王道を歩む彼は偉大だと思います。
カナ
2009/10/24 05:15
カナさん、こんばんは。

おぉ、新譜出てたんですね!それもカナさんの記事を読むともの凄く良さげだし。
しかし、聴きたいけどしばらくは買えそうにもありません・・・。もーすぐ、ウィーザーも出すんですよね?ため息。(涙)

>ロカビリー魂の絆で結ばれた気性の荒いお兄さんたちがいっぱい来てそうで

確かに、会場は圧倒的にそのようなお兄さん方ばかりです。怖いです。煙草&ポマード臭いです!(笑)
Junk
2009/10/24 17:46
新譜は知らなかったです・・・汗
ブライアン・セッツァーの兄貴には一生着いていこうと思ってます(笑)

頑固一徹、とことん追求している感じが好感度UPです。
太った姿も見慣れたので、もう大丈夫♪

一度見たいっす!
リュウ
2009/10/24 22:51
>Junkさん

そうそう、ウィーザーも出しますね。今回インターバルが短いですね。嬉しいような、辛いような(笑)。

>確かに、会場は圧倒的にそのようなお兄さん方ばかりです。

そうか、行かれたんですね!怖え〜!やっぱりやめようかな(笑)

カナ
2009/10/25 04:26
>リュウさん

一度見たいですよね。でも普段行ってるライヴと明らかに客層が違うような。そこが少し怖いのです。バイクにのった革ジャン&リーゼントのお兄さん達がいっぱい来てそうな・・・(←凄い偏見)
カナ
2009/10/25 04:28

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
古いギャング映画のサントラのようなブライアン・セッツァー・オーケストラの新作。 音楽酒場 since 2005/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる