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zoom RSS 現代の3大ギタリストって誰やねん!A・・・デレク・トラックス

<<   作成日時 : 2010/07/08 01:57   >>

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今夜のBGM・・・ THE DEREK TRUCKS BAND / ALREADY LIVE EP


さて、強引な流れで始まった「現代の3大ギタリスト」シリーズ。今回はデレク坊ことデレク・トラックス君です。デレク&ザ・ドミノスから名付けられた、生まれながらにしてギタリストになるという運命を義務付けられた永遠のスライド少年。


・・・どうも彼を呼ぶときについ「坊」とか「君」とか付けて呼んでしまうのは、まあ実際に若いってのもあるんだけど(1979年生まれで3人の中では最年少)、やっぱりあのツルッとした色白できれいな顔が、おぼこいというか、少年のようというか・・・少なくともロック・ギタリストというイメージから連想されるワイルドな顔立ちではないよね。やってる音楽は豪快なサザン・ロックなだけに、見かけの繊細さがどうしても気になるな。


そんなデレク坊率いるデレク・トラックス・バンドのアルバムは1枚持っているだけなのであまり偉そうなことは語れないのだけれど。しかもミニアルバムだし(汗)。それがこの「ALREADY LIVE EP」。これ、輸入盤ならamazon.で591円(2010.7.7時点)。しかしミニアルバムとはいっても5曲入で収録時間は40分、LP時代なら当然フル・アルバムでしょ。この値段なら買っても損はないよね。それにこーいうタイプのバンドならやっぱりスタジオ盤よりライヴでしょ。



デレク君、もちろんテクニック的には文句ないよねー。バンドもいいし。特にヴォーカルの人、ええ声しとるなー。バンドのメンバーおっさんばっかだけど(笑)。


ところで「現代の3大ギタリスト」の中で唯一生で観たことあるのがこのデレク君である。4年前のクラプトンの来日コンサートに帯同して来た時。


その時の印象について、オールマン・ブラザーズの名盤を引き合いに出して過去に一度書いてるんですが・・・酔っ払いの書いたような記事で恐縮ですが・・・その記事書いた時の印象は・・・・・・・


やっぱりこういった伝統芸能的なロックを継承していくことは大切なことだし必要だと思うけど、複製芸術としてのレコード、CDでこういったロックを聴くのならば、やはりデュアン在籍時のオールマンズの方が数倍魅力的だしどうしてもそっちを聴いてしまう。ライヴでデュアンを観ることは今はかなわないけど、レコードならいつでも聴けるもんね。


というわけでデレク君、やはり彼にはもう少しだけ破天荒さというか、ハチャメチャさがあってもいいのかなと思う。スケベさとか色気といってもいい。生真面目なギターオタク少年というイメージが抜けきらんうちは、ライヴはともかくCDはなかなか手にとってもらえないと思うのだ。遊びなはれ!酒、飲みなはれ!薬・・・はやめときなはれ!そう、まずはこのポーズで写真を撮るとこからはじめようではないか。

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とりあえずデレク君はまずヒゲ生やすといいんではないか?スティーヴ・クロッパーぽい顔立ちになると思うんだけど・・・あ、髪型が似てるだけか(笑)。





・・・・・・・なーんて思っていたのですが、このアルバムに収録されてる、ジョン・コルトレーンの演奏でも知られるスタンダード・ナンバーD「MY FAVORITE THINGS」の17分を超える熱演を聴いて、少し印象が変わりました。




デュアンの豪快一本!なスライドギターとは一線を画す、ジャズ色の強い知的でモーダルな演奏は、デュアンの存在を超えて違う高みに到達しようとする彼の志の高さを感じさせます。やっぱりデレク君はスケベになるより求道者的にギター道を探求する道を進んでもらう方が似合ってるのかも知れないな。


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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
デレク・トラックスは何回か聴いたんですが
毎回ピンと来ない。

まぁ、デュアンとは、芸風が違いますな。
あとバンドも所謂、「サザンロック」とは
ちょっと違う。

結局、全盛期のオールマンズと比べてしまうあたり…。
kitunebuta
2010/07/10 00:57
>kitunebutaさん

そう、何かと比較されがちですが、所詮芸風が違うということに気づきました。というか比較すると可哀想ですね(←思い切り比較しといて)。
オールマンの名に縛られることなく独自の道を進んで欲しいと思います。
カナ
2010/07/13 03:54
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Juliann
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2017/08/20 04:44

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