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zoom RSS 酔っ払いのためのロックンロール・・・レックレス・エリック。

<<   作成日時 : 2010/09/05 02:53   >>

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今夜のBGM・・・ WRECKLESS ERIC / WRECKLESS ERIC 


どっから声出してんの??


と思わず唸るダミ声。ペラくてヨロい演奏。それでもたまーに聴きたくなる、レックレス・エリックの1978年のファースト・アルバム。


ニック・ロウエルヴィス・コステロイアン・デューリーら、当時のスティッフ・レコーズの看板アーティストが1台のツアーバスに乗り込んでイギリス中を演奏して回るという伝説のツアーにも参加したレックレス・エリック。その実況盤「LIVE STIFF LIVE」は今では入手困難で結構な高値がついてますが、そのジャケットの右から2番目にいるのがエリックね。


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しかしいつ見ても遠近感のよーわからんジャケットだ(笑)。一番右のイアン・デューリーが一番小柄なはずですが、その隣のエリックも相当な小柄なにーちゃんです。その小さな体からガッツあふれる飾り気なしのロックン・ロールをポンポン繰り出すエリックはこの豪華なメンツに入ってもしっかり個性的。


サウンド的にはいわゆるパブ・ロック、音の印象をわりと決定づけてるのが、大々的にフィーチャーされてるデイヴィ・ペインのサックスの音。これがまたイギリスの場末のパブの匂いがプンプンする音色なんだ(笑)。


ニック・ロウやコステロの当時の演奏からは、パブ・ロックなサウンドの中にもメジャー感弾けるキャッチーなメロディが散りばめられてますが、このエリックぐらいになるとどこまでいってもパブから脱出できないような場末感が感じられて(笑)、そこがたまらなく素敵です。聴いていると自分の部屋がズブズブとパブ化していくような。ギネスの冷えてないのとフィッシュ&チップスくれ!


・・・というわけで、ある程度血中アルコール濃度を高めてから聴くとこれほどカッコいいロックンロールもなかなかないけど、シラフで聴くとなんだこの下手クソは・・・ともなりかねない、いわば酔っ払いのためのロックンロールかな?パンクのカテゴリでもパワー・ポップのカテゴリでもどっちに入れてもいいアーティストだけど、ニック・ロウとのからみもあるのでパワー・ポップのカテゴリに入れておきます。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
カナさん、久しぶりにお邪魔します。
レックレス・エリック・・・と聞いて、昔を思い出しました。その歌声がチョー印象的で、名前だけは記憶に残ってました。
テープを探したら「ホール・ワイド・ワールド」?という1曲しか手元にありませんでしたけど、改めて聴いてみたら、全く昔と印象変わらず・・・。(苦笑)
でも、妙に魅力的!
CD欲しくなりました。紹介有り難うです!
まったり男
2010/09/06 16:52
>まったり男さん

「ホール・ワイド・ワールド」このアルバムに入ってます。この曲だけニック・ロウ・プロデュースなんですよ。他の曲は違うのに。歌声スゴイですよね(笑)。この時代のスティッフ・レコーズのメンツは実に魅力的です!
カナ
2010/09/09 04:53

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