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zoom RSS ジャーマン2連発!!マニュエル・ゲッチング。

<<   作成日時 : 2011/07/24 19:17   >>

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今夜のBGM・・・ MANUEL GOTTSCHING / INVENTIONS FOR ELECTRIC GUITAR


ジャーマン2連発!!といってもジャーマン・スープレックスのことではありません。ジャーマン・ロック。あ、ロックといってもインディアン・デスロックとかフィギュア・フォー・レッグ・ロックといったプロレス技のことでもありません。音楽のロックです。ジャーマン・ロック。つまりドイツのロックです。(←くどい)


前回取り上げたクラウス・シュルツェがシンセの巨匠なら、今回取り上げるマニュエル・ゲッチングはギターの巨匠。奇しくも同じアシュ・ラ・テンペルというバンドにいた2人。デビュー・アルバムでドラムを叩いていたシュルツェは1枚でバンドを抜けて、その後シンセの世界へ。バンドに残ったゲッチングが主導権を握ったアシュ・ラ・テンペルは、ヘヴィなサイケデリック・ロック・バンドから、徐々にトランス感覚を生み出すミニマル・サウンドへと変貌を遂げていく。

この「インヴェンションズ・フォー・エレクトリック・ギター」は、当時アシュ・ラ・テンペル名義で発表されたけど、実質はゲッチングの完全ソロ作。自宅スタジオでTEACの4チャンネルのテレコ2台とエレキギターだけで録音された宅録作品だ。

ゲッチングは後に発表する名作「E2-E4」で、「アンビエント・ハウスの元祖」という評価を確立しますが、そのサウンドの源流がすでにここで芽生えています。細かいギター・ピッキングにディレイのエフェクトを多用して、音が波紋のように広がって空間を埋め尽くし、うねっていく。反復するクールなトリップ感覚。飛びます。



この曲のカッチョイイところは、ただ単にテクノ/ハウス的なミニマル・ミュージックが展開されるだけでなく、もともとブルース・バンドでギターを弾いていたゲッチングのブルース魂が炸裂するギター・ソロ。13分45秒あたりからユラユラと炎が揺らめくように立ち上ります。これがっ、もっ、最高!残念ながら上の画像は9分ぐらいで切れていますが(笑)。是非、実際に聴いて体感して下さい。


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