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zoom RSS アップル・レコードから出たジェイムス・テイラーの1st。

<<   作成日時 : 2012/05/30 02:38   >>

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今夜のBGM・・・ JAMES TAYLOR / JAMES TAYLOR

70年代のSSW(シンガー・ソング・ライガー)ブームの中心的人物、ジェイムス・テイラーが若干20歳の時にイギリスに渡ってアップル・レコードから出した1968年発表のデビュー・アルバム。

実はジェイムス・テイラーのアルバムの中で一番売れてないアルバムだと思うんだけど・・・。ビートルズの解散劇とかいろんな問題でアップルもゴタゴタしていたし・・・。

でも内容が悪いというわけでは全然なく、その後の名盤「スウィート・ベイビー・ジェイムス」や「マッド・スライド・スリム」と比べても遜色ないほどのよい曲がズラリと並ぶ。実際に「SOMETHING IN THE WAY SHE MOVES」と「CAROLINA IN MY MIND」の2曲は後のワーナー時代に再録されて、かの大ヒットアルバム「GREATEST HITS」の@A曲目を飾っている。

すでにJTのソングライティングの技術は確立されてるし、以降の盤にない初々しさというか、したたり落ちるフレッシュな果汁にあふれてるような瑞々しさがこの盤の魅力。

あとジャケット。彼のアルバムのジャケは代表作でもどっか気が抜けているというか(笑)、ロック的なカッコよさに欠けるような気がしてあまり好きではないのだけれど(まあその飾らないところがホッとさせていいのだ!いう人もいると思うが)、これは若き伊達男、JTの魅力がバシッと決まった名ジャケットだと思う。見開きにすると、足、長っ!髪もフサフサだしね(笑)。アップルから出てるということで、米国のSSWにあまり興味のないブリティッシュ・ポップのファンにもアピールする青リンゴマーク入り。

アコギの奏法的にもマジックがいっぱい詰まっていそう。ちなみに彼はレココレ5月号「20世紀のベスト・ギタリスト」ランキングでも57位にランクイン。美しい歌声を引き立てる相乗効果を生み出す、巧みなフィンガリングと時にテンションコードを織り交ぜた高度なコード進行(←シャレじゃないよ)。特にこのアルバムはイギリス録音ということもあってどことなくブリティッシュ・トラッド的な佇まいも時折感じる。



そういえばミスチル桜井もジェイムス・テイラーのファンで、あの名曲「HANABI」もジェイムス・テイラーのギターをコピーしていた時にあの印象的な「♪テトテ・テトテ・・・」というアコギのイントロを思いついたのだという。

ちなみにアップル・レコードということでF1曲のみですがポール・マッカートニーがベースで参加(ジョージもバッキング・ヴォーカルに参加)。音量は控えめだけど、よく聴けば一発でポールとわかるブンブン唸るフレージングはさすがです。

James TaylorJames Taylor
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コメント(4件)

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私は「JT」からリアルに彼を知ったのですが、このアルバムはすごく好き。もしかしたら一番好きかもしれない。紙ジャケも持っています(自慢しているらしい)
ぷくちゃん
2012/05/30 06:52
>ぷくちゃん

「JT」でワーナーからCBSに移ったんですよね。実はCBS時代のアルバム持ってなくて、「JT」からのアルバムが5枚セットになったボックスが2,000円切っているので(笑)購入検討してます。

「JT」「JT」と呼び捨てにしていてJTさんに申し訳ないと思う今日このごろ。
カナ
2012/05/31 03:46
こんばんは、JT(非ジェイムス・テイラー)です。

あたしもこのアルバムの紙ジャケ持ってます。

YouTubeの「CAROLINA IN MY MIND」いいですねぇ。
細野さんの「Hosono House」もJTの影響もあったようですが、さらに咀嚼してひねった感じがします。

>ポール・マッカートニーがベースで参加(ジョージもバッキング・ヴォーカルに参加)。

ああ、アップル初期はビートルズのメンバが他の所属アーチストを盛り上げようとしてたんですよね。アラン・クラインが入ってきてから、ダメになりましたが。
JT
2012/06/01 01:32
>JTさん

ちょうどさっき、ポールの自伝のアラン・クラインともめてるあたりの話を読み返していました。ジョンとの確執とその後の和解の話、何度読んでも泣けてきます。ま、ポール側に都合のいいように書いてあるんですが。
カナ
2012/06/02 12:36

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