ペイヴメントで自分探し

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今夜のBGM・・・Pavement / Crooked Rain

もりやさんの記事「ペイヴメント ブライトゥン・ザ・コーナーズ」を読んで、ひさびさに聴いてしまいました。やっぱいいっすよね。こちらで紹介するのは94年発表のメジャー2枚目。

ぺイヴメントをひさびさに聴いて思った事。わたしは特定のアーティストに対する過剰な思い入れや幻想を拒絶するタイプで、音楽はその音のみについて、カタログ的に非常にドライに楽しんでいるなあということ。(カタログ人間で快楽主義者ね。)

したがって、当時から同時代に流行っているものよりは過去の名盤を、ライブよりはレコードを、ロッキング・オンよりはレコードコレクターズを好む傾向にありました。(現役のロックファンから最も忌み嫌われる保守派ね。)

もちろん愛着のある音楽はいっぱいあるけれども、それはそのアーティストに対して愛着があるわけでなく、レコードもしくはCDの盤そのものに対する物質的愛着であり、あるいは、その盤を聴いたときの個人的思い出に対する愛着である、と。

ぺイヴメントについても、ロックの未来がどうだの終末がこうだのという精神的な(ロッキン・オン的な)評論には当時からまったく興味がなく、単純に音自体が好きなんだなあ。ふにゃふにゃ声で歌われる切ないメロディと、ヘロヘロなのにグルーヴィな演奏(これポイント)が、気持ちいいんだなあ、好き、嫌い、気持ちいい、悪いしか言えないので絶対に音楽評論家にはなれんね、わたし。

というわけで、ペイヴメントを聴きながらとっても気持ちよくなってきたので、とっときのアブサンを開けることにします。









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この記事へのコメント

2005年04月09日 22:24
流行り物を追いかけるってことにも、過去のものをめでるってことにも、ともに楽しさがあります。私は両方好きです。
カナさんの、ベックのベストがワンフット・インザ・グレイブだって言うことと、最近買った新譜がベックとダフト・パンクだっていうところが、いいなと思いました。

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