泡盛飲んで聴くオキナワン・ブルーズ

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今夜のBGM・・・嘉手苅林昌 / 沖縄しまうたの真髄

名古屋は金山の新スポット・アスナル金山へ出かけた。(正式には「明日なる」と書くらしい)

オープンエアで3階建てのショッピングモールで、駅のターミナルに隣接しており、でっかい駐車場も駐輪場もあってアクセスは至極便利。ウチからだと電車でひと駅、自転車でも20分程度と気軽に出かけられるのだ。これができて金山のイメージもだいぶ明るくなったね。

今日はイベントで沖縄フェアをやっていた。沖縄物産品の屋台がいくつも出てて、特設ステージでは沖縄音楽のライブ、天気もよく、音楽はオープンエアの建物全体に響き渡って、なかなかいい雰囲気。屋台で見かけたうまそうなラフティ(豚の角煮)とテビチ(豚足でなく豚手ね)をおもわず購入して、ついでに泡盛も1本、と思ったけど、バイト君から沖縄土産でもらったのが半分残ってたのを思い出し、思いとどまる。

帰ってきてさっそくラフティつまみながら一杯やる。うまい。豚の油が落ちてゼラチン状になってプルプルしている。こうなるまで煮込むのが大変そうだね。今度ウチで作ってみよう。

こうなったら沖縄音楽をかけて雰囲気を盛り上げなければ。で、CD棚をゴソゴソあさる。出てきたのがコレ。嘉手苅林昌(かでかる・りんしょう)の「沖縄しまうたの真髄」。昨今の沖縄音楽ブームに聴けるような明るいイメージとは一線を画す、三弦(さんしん)弾き語り(時にもう1本の三弦と太鼓が加わる)で歌われる琉球伝承民謡の数々。

ブックレットには琉球音楽の歴史から1曲1曲の解説までがのっている。男女の喜び、労働の苦しみ、戦時下の悲しみから自由への想いまでを、アドリブ歌詞を交えてひょうひょうと歌う。嘉手苅氏晩年の録音というこてで声のツヤはやや無くなっているということだが、泡盛と一緒に心の奥深くまで染み込んでくる。

まったくもってこれは沖縄のブルーズ音楽。琉球のロバート・ジョンソンと呼ばせてください。オレンジレンジやHYもいいけれど、たまにはこういうのを聴いて沖縄の青い海とその歴史に思いを馳せるのもいいかもね。


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