キャロル・キングのタイムレスな名盤をあらためて聴き直す。

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今夜のBGM・・・ CAROLE KING / TAPESTRY

今さらながら、こんな超有名盤の登場で申し訳ないです。

いや、ちょっとした理由がありましてね。ゴホッ、ゴホッ。


つーことで、今日はキャロル・キング「つづれおり」を久々に聴き直してます。試聴はコチラ!


「空が落ちてくる」は昔、CMで使われていて印象的でしたが、最近また誰かがカヴァーして、同じくCMで使われているのを聴きました。あれ、誰だろう?

個人的に一番グッとくる流れが、②「去りゆく恋人」から③「イッツ・トゥー・レイト」と続くところ。去りゆく恋人→もう遅すぎる、ですからね(笑)。救いようがないなあ。悲しすぎる!

「君の友だち」は、個人的にも思い出深い名曲。くっさい歌詞ですが、この人のゆらぎのある歌声でコレを歌われたら、その気になっちゃいます。ロバータ・フラック&ダニー・ハサウェイのデュエットによるカヴァーもグーです。
わたしは以前、タイトルに「friends」と付く曲は名曲が多い、という法則を発見しましたが(この記事参照)、これもその例に漏れない逸品。

「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ」は、1960年にシュレルズに提供した曲のセルフ・カヴァーです。わたしは中学生の時、「アメリカン・グラフティ2」というサントラ盤に収録されていたシュレルズ・ヴァージョンの方を先に聴いていました。もうちょっとアップテンポで、でも悲しげという素晴らしいアレンジでした。このキャロル・ヴァージョンは、淡々とスローテンポで歌っていますが、これもいい味。バックでジェイムス・テイラーの声が聴こえます。

「ナチュラル・ウーマン」は、言わずと知れたソウルの女王、アレサ・フランクリンに提供した曲で、アレサの代表曲とも言われています。昔、この曲からタイトルをとった、松浦理英子の「ナチュラル・ウーマン」という小説を読んだけど、レズビアンのはなしで、結構感動しました。エロかったなあ。
もちろん、キャロル自身による静かな歌声も、アレサのダイナミックな歌唱とは違った味わいがあり、この名盤を締めくくにふさわしい1曲です。


このアルバムは、今のわたしみたいに、夜に独りで酒飲みながら聴いてると寂しくなるので(笑)、休日の昼下がりに紅茶なんぞ飲みながら聴くとオシャレなんではないでしょーか。そんな姿が似合う女性に憧れます。


ネコ好きのわたしにとっては、ネコジャケとしても特筆すべき1枚。焦点がキャロルに合ってるので、ネコはピンボケなんですが、そのボケ具合がまた可愛いニャー!





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この記事へのコメント

JT
2006年04月29日 00:07
ユーミンのデビューアルバム『ひこうき雲』を初めて聞いたとき、『つづれおり』みたいだなぁ、と思ったことを思い出しました。やっぱり意識したのかな。
『つづれおり』マスターピースですね、名曲ぞろいで。でもユーミンならセカンドアルバムの『ミスリム』がマスターピースですが。

で改めて自分のCDラックを見てみると、『つづれおり』はなく、キャロルキングはカーネギーホールのライブ盤とロッド・スチュアートその他の『つづれおり』カバー盤しか持っていなかった。カセットしか持ってなかったのね、私。f(^_^;
和登さん
2006年04月29日 08:41
関係ない話だけど、Kyo2と亀梨君のLOVE2はありなの?千葉の友達は7才年下ですけど、やはり10才年下が限界と思ってます(身の危険感じてた?)キャロル・キングも 恋愛体質を感じさせますね!じゃないと こんな名曲とあのゆらぎのある歌い方はできないと思います。「IT'S TOO LATE」大好きで よく聴いてます。あと「君の友達」も個人的な思い出はないけどハートにじんじんきます。午後ティーが似合う女性じゃないけど BF君と日曜日の昼下がりタツローの番組の後 午後ティーしてます。
2006年04月29日 09:30
はじめましてshintanと申します。
無人島に持っていく5枚を選べと言われれば間違いなくこのアルバムは入りますね。全曲名曲だと思いますが最近は⑨が特に好きですね。ジェームステイラーとジョニミッチェルという豪華なバックコーラスがたまりません。今後ともよろしくお願いいたします
2006年04月29日 15:35
無茶苦茶大好きなアルバムですが、ジャケに猫が写ってるのに今初めて気付きました。。
僕の生涯のベスト10に入るアルバムです。
2006年04月29日 20:30
カナさん、御無沙汰してます。
昔、まだ25、6のころ、知り合いの店で、
イッツ・トゥー・レイトとナチュラル・ウーマンと
ユー・ガッタ・フレンズを弾き語りで、バーボン飲みながら
聴きました。その時がキャロル・キング初体験でした。
今でも、この3曲を聴くとあの頃の光景が脳裏に
甦って来ます。
2006年04月30日 01:26
なんか、俺と同じ「せみぬけ」のにほひがします…
音楽がもつ、癒しの効用についてちょいと考察してみたくなります。
2006年04月30日 04:42
>JTさん

「ひこうき雲」は聴きました。やっぱり、意識はしているでしょうね。この時代の女性シンガーソングライターで、影響受けてない人はいないんではないでしょうか。
「ミスリム」は未聴ですが、聴いてみたいと思いました。
2006年04月30日 04:54
>和登さん

和登ちんども。

>Kyon2と亀梨君のLOVE2はありなの?

犯罪だと思います(笑)。名盤!さんも憤ってました。
まあでも、恋愛に年齢差は関係ないと思います。(逆に年齢差、国籍の違い、社会的立場の差、性差・・・そういった壁が大きいほど燃え上がるんではないでしょうか。)
ちなみにウチの嫁さんは5歳年上です。

2006年04月30日 05:00
>shintanさん

はじめまして!こちらこそよろしくお願いします。

⑨そうか、ジェイムス・テイラーだけでなくジョニもコーラスで参加してるんですね。気付きませんでした。なんと豪華な!そして人間関係が入り乱れてそうな(笑)。これにカーリー・サイモンが加われば面白いことになりそうですね。
2006年04月30日 05:04
>名盤!さん

猫、大きく写ってるのにピンボケで目立たないんですよ。あと、パッと見るとキャロルの足の指が6本あるように見えるんですよ。これは怖い!
2006年04月30日 05:13
>タカタカさん

毎度です!
弾き語りのキャロル・キングはいいですね。
しみじみと、グラス傾けながら・・・。
ロックで何杯でもいけそうです(笑)。でも涙酒になりそうですね。
2006年04月30日 05:21
>V.J.さん

さすがにごまかせませんね。

はい、同じく「せみぬけ」です(笑)。今日から別名「蝉丸」を名乗らせていただきます。

今は多分、レイドバック期なのです。体が癒しを求めています。仕事でもちょっと過労気味だったので・・・。またこれから夏に向けて、ボチボチとギアを上げていこうと思います。

TRAMP
2006年04月30日 15:39
お!われこ、われこ、・・・いや!
これわ、これわ、タイムリーだな。
今、まさに聴いてるよ。
と、思ってジャケを見たら、

ボニーのファーストでした。
午後ティーならぬ昼酒がすぎたか?

2006年05月01日 01:26
>TRANPさん

はじめまして。
ボニー・レイットの1stもよく聴きます。2ndはさらにグッと来ます。
ボニーのアルバムはまだ登場してないので、いずれ取り上げたいと思います。
2006年05月04日 03:18
なぜか、あまりこちらにはおじゃま
したことがなくて、すいません。。
キャロルキングが好きで探していく
うちにこのあたりのブログたちに
あたったというかんじの思い出の
一枚になりました。
>昼下がりに紅茶なんぞ飲みながら
 すんまそん、、私がしてしまいま
 したが、、似合ってるか?はひみつ。。

 驚いたのが、JTさんのご意見
>ユーミンのデビューアルバム『つづれおり』みたいだなぁ、
 私もなんかにてるなーとおもってた
 んです。。
You get a friends
 いちばんすきです。
2006年05月05日 00:37
>ゆみさん

あら、こんな近くに「キャロルで午後ティー」の似合う女性がいたとは!

>あまりこちらにはおじゃましたことがなくて

一応、コチラがメインですが、最近、力の入れ方が半々ぐらいになってきているという噂です。とりあげる音楽の幅が広すぎるので、お好きなヤツのところにだけ来て頂ければありがたき幸せです。
2006年12月24日 09:22
おはようございます。
普段はロックだ、ソウルだ、ブルースだと騒いでる私ですが、彼女のような音楽にも痺れます(^^)。
本当に、人を幸せにしてくれるアルバムですよね。
TBさせていただきました。よろしくお願います~(^^)。
2006年12月25日 04:53
>波野井さん

こんばんは!
これはホントに和むし癒されますね。オンとオフで言えば完全にオフの音楽です。ゆったりした気持ちでリラックスしながら聴きたいですね。

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