フランスのピアノ・マン~権三(ごんぞう)がゆく。

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今夜のBGM・・・ GONZALES / SOFT POWER

カナ、タクによるロック名盤おさらいシリーズはひと休み。あーいう歴史的名盤を取り上げるのは色んな方面に気をつかうので疲れるわ~。


さて、今日はもっと気軽に聴けるアルバムをご紹介。ヨーロッパを中心に活躍している、「フランスのピアノ・マン」ことゴンザレス。愛称はゴンゾージョン・ボーナムがボンゾだから、ゴンザレスはゴンゾーなのだ。


ところでこのアルバム、国内盤の発売元であるレコード会社に少し文句を言いたい。原題は「SOFT POWER」なのだが、国内盤は「ソフト・パワー~権三がゆく」と、後にわざわざ権三なんていう当て字を付け加えてあるのだ。これは明らかに狙い過ぎである。ゴンゾーだから権三かい!日本人に親しんでもらおうという気持ちはわからんでもないが、最初ヘンな時代劇のサウンドトラックかと思ったぞ!


しかもジャケにまでしっかり「権三」の文字が!これでもし売れたら「権ちゃん」として親しまれるのかも知れないけど、売れなかったら完全にイロモノではないか!それにジャケが怖いわ!女の子にもアピールするようなポップで洒落たアルバムなのに、これでは女性客が手に取るどころか逃げてくわい!売る気があるのか?ユニバーサル・インターナショナル!!!(爆)


・・・はあはあ、つい、仕事の恨みが出てしまった。あ、フォローするわけじゃないけど、ユニバーサルさんは大手の中でも、ソ○ーやエイ○ックスなんかと比べるととっても良心的なレコード会社さんです。


タイトルやジャケに文句を言ったが、内容はとってもよい。1曲目、「WORKING TOGETHER」から軽快なピアノ・ロックンロールが全開。それからちょっぴり可笑しくも悲しいバラードあり、切な系のインストあり、ジャジーな曲ありディスコありゴスペル調で荘厳なナンバーあり・・・とさながらポップ・ミュージックの万華鏡のような目くるめく展開。基本的に全ての楽器を1人で操っている。とっても器用な人なのね。




キャラクターもおもろいやんけ!




もともと、ピアノ・ソロ・アルバムを出していたり、ピアノ・ソロ・コンサートを開いたりと、ピアノの腕前には定評のある人。なんとあのジェーン・バーキンのプロデューサーをやったり、最近はモッキージェイミー・リデルといった先鋭的なミュージシャン達と活動を共にして、ヨーロッパで旋風を巻き起こしているそうです。


それにしても、ベニー・シングスルーム・イレブン、このゴンザレスといい、最近気に入ったポップ・ミュージックはヨーロッパの人たちばっかりだ。これってドルの価値が落ちてユーロが強くなったのと関係あるのか?


それにしてもこのジャケ、どっかで見たことあるなあと思ったら、これに似てたんだ・・・。



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