ライフタイム・ベストアルバム18枚目 ジェフ・ベック「ブロウ・バイ・ブロウ」

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ライフタイム・ベストアルバム18枚目。

ロック界最強ギタリスト、ジェフ・ベックの「ブロウ・バイ・ブロウ」です。

ジェフ・ベックというと、テクニックの権化、理工系男子のファンが多い、何だか冷徹・・・なイメージを持ってる人が私の知り合いには多いんですが、誤解です!

確かにテクニック志向が強くてウェットな面は控えめなアーティストであることは認めます。

歌もほとんど歌わないしね。

そんなイメージがついてしまったのは「ギター・ショップ」のアホなジャケットのせいだと思っているのですが・・・。

このアルバムは、ビートルズでおなじみジョージ・マーティンのプロデュースで、音に温かみと品がある。楽器間のアンサンブル重視で、ファンキーで黒いリズムが特徴。

よくジャズとロックのクロスオーヴァーとか、フュージョンのはしりとか言われますが、何のことはない、ファンクです。同時期のスティーヴィー・ワンダーのサウンドに強く影響受けていることは明白。

https://youtu.be/LzJ2WA-ubMM

これが次作「ワイアード」になると、ベックのギターのテクニカルな部分がクローズアップされ、ヤン・ハマーのエグいキーボードの音色と相まって、ややトゥーマッチな印象が残ります。

そのやり過ぎ感がロック的でカッコいいとも言えるんですが、個人的な好みでいえば、ファンクのリズムを刹那に切り裂くギターの切れ味がたまらない「ブロウ・バイ・ブロウ」に軍配を上げます。


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