マネスキン(モーネスキン)「Teatro d'ira - Vol. I」 ロックン・ロールは死んでいない(欧州では)

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先日イタリアのフォーカスを紹介したので、その流れで。

ただ今世界的に大ブレイク中の、イタリアのロック・バンド、マネスキンの最新2ndアルバム「Teatro d'ira - Vol. I」

(正式な発音は「モーネスキン」に近い)

平均年齢がまだ20歳か21歳ぐらいの若いバンド。試しに同年代の次女に聴かせたら「カッコいい!」と気に入っていた。

ちなみに次女はRADとKing Gnuと米津とビリー・アイリッシュが好き。

若者の感性を測るのに娘に聴かせて反応を見る(笑)。

https://youtu.be/QN1odfjtMoo

https://youtu.be/yOb9Xaug35M

イタリアのロックについては、私が30歳過ぎぐらいの頃、英米のロックやソウルやジャズはあらかた聴いちゃったし、何か面白い音楽はないかな~という風に、欧州のロックやブラジル音楽を聴き掘っていたのですが、その頃に一時期ハマっていました。

イタリアン・ロックの特徴として、やはり上手い!

偏見かもしれないけど、ヨーロッパの人は幼少の時からクラシックの下地が基本としてあるような気がする。

このマネスキン、やってる音楽の骨格はレッド・ツェッペリンのようなギター・リフを柱とした古典的なロック、そしてフランツ・フェルディナンド的な80年代リバイバルなダンス・ビートとビジュアルの影響もある。

なんだけど、ヴォーカルのダミアーノが歌うメロディから漂うヨーロッパの哀愁とか、イタリア語の発音独特の巻き舌ラップがすごいアクセントになっている。(収録曲の大半をイタリア語で歌っている)

あと、ベースのビクトリアがバイセクシャルをカミングアウトしているように、ジェンダーニュートラル的なルックスや言動も魅力的。

フェスで観たい!!

しかし英米ではロックが市場的にほぼ懐メロ状態になっている今、ヨーロッパから若いロックンロールの新しいパワーが生まれてくるというのも実に面白い。



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