キリンジの兄・堀込高樹のソロをようやく入手。

画像今夜のBGM・・・ 堀込高樹 / Home Ground

日本が誇るポップおたく兄弟、キリンジの堀込(ホリゴメ)兄弟のソロ・プロジェクトのうち、兄・高樹のソロ・アルバム「Home Ground」をようやく入手しました。

弟・泰行のソロ・プロジェクト「馬の骨」もこのアルバムより少し前に発売されてますが、先にコチラになってしまったのは、やはりわたしは兄の方にずっとシンパシーを感じていたからなんでしょうね。自分も男兄弟の兄だし。

まあ、はじめてキリンジの1stアルバムを聴いた時の衝撃というのは、今でもちょっと簡単には言葉にできないぐらい重いものだったんですが、「スティーリー・ダン・ミーツ・ジャパニーズ・シティ・ポップス」といった感じのサウンドや曲も勿論ですが、何より歌詞、ひねくれまくった言葉の選び方や並べ方で、こんなセンスのヤツが日本にいたなんて!という方がショックだったのです。

で、どうもわたしの心にビンビン響く曲をみると、「作詞/作曲 堀込高樹」というクレジットが多いことに気付いてくるわけです。どうもキリンジのヒネクレ=ねじれた世界観担当、は兄のほうだぞ、と。

キリンジは、2nd、3rd までは発売と同時に購入し、大好きだったんですが、4枚目くらいから曲に冴えが無くなってきたような気がして、(実際にはそんなこと無いんだろうけど、なんか飽きちゃったんでしょう)、心が離れていって、その後のアルバムは実は買っていない。ファンでも何でもないんだけど(笑)、今回、兄のソロ発表ということでまた盛り上がって、昔のアルバム聴き返して、やっぱいいわ~、それで発売日をだいぶ過ぎちゃってますが、ようやくソロ購入に至ったわけです。

それで今聴きながら書いてるわけですが、やっぱ俺は兄が好きだったんだな~、というのを実感してます、歌詞カード見ながら。

1曲目のタイトルがいきなり「絶交」ですからね。しかも曲調明るいし。このセンス。「冬来たりなば」も良い曲。最後に「春よ来い」と叫ぶのは、はっぴいえんどへのオマージュでしょうね。

今のところ一番グッと来ているのは「クレゾールの魔法」。さすが妄想キング。これは男なら経験あると思うんだけど、病院の待合室で待ってる間に、同じく順番待ちしてるマスクした女の人が妙に綺麗で、ドキドキするという。そっから妄想ワールドが広がってくんですけどね(笑)。

「パーティションをはさんで  窮屈なベッドで  点滴を受けながら  君としゃべりたい」
って、あんた。

「同じ薬で同じ症状だと知って  ハナすすりあうも多生の縁」
って、そうか~?(笑)。

「風邪引きの女性は美しすぎる!」
ってあんたが面白すぎるよ!

一歩間違えば単なるストーカーですが、妄想するのは自由ですからね。

ああ、もう他人とは思えない。兄、素敵すぎるぞ。なんだか、自分とルックスまで似てるような気がしてきた。デカくて、目が細いとことか。




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