カッチョいいロックンロールに理屈はいらない、ジェット「シャカ・ロック」。

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今夜のBGM・・・ JET / SHAKA ROCK

うーむ、かっちょええ。こういうの聴いてると無条件に燃える。無心で首振ってると音楽聴きながら理屈こねてるのが虚しくなってくるなー。


というわけで久しぶりに空っぽになってアホになって聴いてます、ジェットの新作、「シャカ・ロック」。いったい何で「シャカ・ロック」なのか、その無意味さに思いを馳せるだけで思考停止状態に陥る。多分、響きがカッコイイからとかそんな理由だろう(よく知らんけど)。シャカを語るからには最低でも手塚治虫の「ブッダ」ぐらいは全巻読み通してから出直してこいや!なんて無粋なことは言わないよ、うん。シャカ・ロック、なんとなくカッコイイからそれでいいではないか!!


全編カッコいいロックンロール・ナンバー満載。ドライヴに最適。以上。


・・・で終わりにしたいところだが、仮にもここは音楽ブログなので、メンドイがもうちょっと真面目にレビューすると、オーストラリア出身のロックンロール・バンド、ジェットの4年ぶりの3rdアルバム。デビュー作「ゲット・ボーン」がいきなり日本でも大ヒットして一躍人気者になったが、2ndアルバムが微妙でその後あまり音沙汰を聴かなくなり、一発屋っぽいムードも漂いだして、その存在を忘れかけていた時に突然届けられたこの3rdアルバム。上記のように難しいことを考えずに自分たちの一番好きでやりたい音楽をやりきったような清々しさが感じられる好盤です。

それにしても1stの頃にあったガレージっぽさが抜けて、だいぶ雰囲気変わったなあ。リードシングルの③「シーズ・ア・ジーニアス」を最初にカー・ラジオで聴いた時には、オフスプリングの新作かと思ったもん。



そんなメロコアっぽいメロディも取り入れつつ(←オフスプリングがメロコアなのかどうかはよく知らん)、①「K.I.A」にはオーストラリアの偉大なる大先輩、AC/DCの遺伝子も感じることができる。リフとか。タイトルからしてAC/DCっぽいもんね。「T.N.T」みたいな。何せわたしゃー無類のAC/DC好きなもんで。だから燃えるのかな?

そいで④「ブラック・ハーツ」ではこれまたオーストラリアの先輩、INXSっぽいギターカッティングが登場するし。⑤「セヴンティーン」のイントロはボン・ジョヴィ「夜明けのランナウェイ」かと思った。

・・・といった具合に、既聴感満載だが、そんなこたーどーでもいーと開き直ってメーター振り切ったような思い切りの良さが魅力だ。⑧「ウォーク」の途中のブレイクとか、⑨の冒頭のシャウトとか、わかっててもグッとくる。懐古主義なんて言わずに楽しみましょう。


たまに日本のSuperflyに聴こえる瞬間があるのが難点だけどね。(両者はSuperflyのシングル「i spy i spy」で共演してるのだ)



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