ビートルズ・ファンが最後に辿り着く涅槃の地か?ジョージ・ハリスン「ダーク・ホース」。

画像
今夜のBGM・・・ GEORGE HARRISON / DARK HORSE


のび太の孫の孫、シワス君・・・あれはセワシくんか。というわけで(←どーいうわけ?)、師走ですね。ぷく師匠も走る、忙しい忙しい。しかしあまり更新間隔が空くとリタイアしたと思われるので、駆け足で投稿を。


ジョージ・ハリスンのソロを真剣に聴き始めたのはここ2、3年なんですが・・・それまでは「オール・シングス~」と「クラウド・ナイン」しか聴いたことなかった(汗)・・・それから色々と聴いた中で一番しっくり来ているのがこの「ダーク・ホース」です。


思えば、中1の時に「ビートルズ20グレイテスト・ヒッツ」というアルバムを聴いて以来、ビートルたちとも長い付き合いになりますが、10代の頃はジョンのカッコよさ、反骨精神のようなものに憧れ、20代、30代は、ポールの作る万華鏡のような楽曲群の虜となり、ポール派を名乗っていました。


そして40代になった今、ジョージ派になった・・・とまでは言いませんが、ジョージのアルバムに一貫して感じられる体温というか、ぬるさというか、中途半端さというか(←おい!)、ちょーどいい湯加減なんですよね。38~39度ぐらいの、ちょっとぬるめのお湯。脱力加減がなんともいえず心地いい。風呂の中で屁をこくような気持ちよさというか(爆)。


その中でもこの「ダーク・ホース」。レイド・バックしたスワンプ・サウンドにのっかって、当時のどを痛めていたというジョージが、蚊の泣くようなか細い歌声で、妻パティと別居中の荒んだ心を映し出す痛々しくも美しい楽曲を淡々と歌っていく。②「SIMPLY SHADY」と⑧「FAR EAST MAN」がたまらなく好きだ。








今では、ジョージ・ハリスンの作品って、ビートルズファンが長い巡礼の旅路を経て最後に辿り着く安息の地なのかな、という気がしています。涅槃の地というかね。そこまで辿り着く人がそもそも少ないんだろうけど。


あ、リンゴのソロ・アルバムを忘れてた!



Dark HorseDark Horse
George Harrison

Capitol 1992-01-29
売り上げランキング : 7416

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


"ビートルズ・ファンが最後に辿り着く涅槃の地か?ジョージ・ハリスン「ダーク・ホース」。" へのコメントを書く

お名前[必須入力]
ホームページアドレス
コメント[必須入力]