追悼グレン・フライ・・・「TRUE LOVE」

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今夜のBGM・・・ GLENN FREY / SOUL SEARCHIN’


イーグルスでは、ドン・ヘンリーの「どや、俺ええ声してるやろ?」(←何故か関西弁)と言わんばかりの過剰に哀愁なハスキー・ボイスより、さりげなく優しいグレン・フライの歌声の方が好きだったりします。

ちなみにドンを歌えるドラマーとしてイーグルスに誘ったのはグレンですが、ドンの歌声が「売れる!」と思って、自ら控えに回ってドンをリード・ヴォーカルに押し出したのもグレンの計画だったようです。プロデューサー的視点ですよね。

ちなみにグレンのリード・トラックでは「テイク・イット・イージー」もいいですが、地味目な「ニュー・キッド・イン・タウン」も好きです。ちなみに「ニュー・キッド・イン・タウン」は当時人気急上昇中だったホール&オーツのことを皮肉った歌だったとグレン自ら語っています。


ソロになってからのグレン・フライは、日本で言う所のいわゆるAOR的シンガーになったので、評価はあまり高くないかも知れませんが、個人的にはアルバム「ソウル・サーチン」に入っている「TRUE LOVE」という曲がとても好きでした。藤井フミヤと同じタイトルですがもちろんこっちのが先ね。

運転中にカーラジオから流れてくるとグッとくる曲。家でステレオの前に座ってさあ聴くぞ!と構えて聞くような曲じゃないけど、こういう大衆に消費されるようなラヴソングも必要だし、もともとポップソングとはそういうものだったはず。特に車大国であるアメリカではこういうカーラジオ専用の曲やアーティストってマストなんだと思います。




ちなみに私も本当に若い10代の頃は、こういうAOR的サウンドも、初期イーグルスのようなカントリーサウンドも受け付けなかったのですが、AORはスティーリー・ダンドナルド・フェイゲンの流れから、カントリーはストーンズグラム・パーソンズバーズの流れから消化して、今ではどちらもOKです。


あと、グレン・フライのソロというと映画「ビバリー・ヒルズ・コップ」の主題歌「HEAT IS ON」も40代以上の方には懐かしいはず。R.I.P.

60代後半で亡くなるミュージシャンが最近多いですね。追悼記事が続きます。


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