ライフタイム・ベストアルバム23枚目 マイルス・デイヴィス「ビッチェズ・ブリュー」

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ライフタイム・ベストアルバム23枚目。

マイルス・デイヴィスのエレクトリック期の歴史的名盤「ビッチェズ・ブリュー」です。

マイルスの1940年代から1990年代までの全オリジナル・アルバムからどれか1作入れたい、全部聴いたわけではないけども、主要なものはほとんど持ってる、そんな中から、個人的にはアコースティックよりエレクトリックなマイルスを推したい。

中でも一番スケールが大きく不気味な魅力を放ち続けるこの作品に決定です。

サウンド的にはジャズというよりロック寄り、でもこれぞジャズという気もする。

あえていうならマイルス・デイヴィスという一つのジャンル。

世のジャズ・ミュージシャンには2種類いて、マイルスのレコーディングに参加した経験のあるミュージシャンと、そうでないミュージシャン。

私は大学生の時にマイルスの音楽と出会い、マイルスのCDを1枚づつ集めながら、マイルスの録音に参加したミュージシャンのアルバムも同時に集めていくことで、私なりにジャズの世界を広げてきました。

チャーリー・パーカーとかビル・エヴァンスとかジョン・コルトレーンとかソニー・ロリンズとかハービー・ハンコックとかウェイン・ショーターとかキース・ジャレットとかとかとか。。。

それである程度モダンジャズの歴史が俯瞰できてしまうのがマイルスがジャズの帝王と呼ばれる所以。

この「ビッチェズ・ブリュー」でマイルスのトランペットと同じぐらい重要な役割を担っているのがジョン・マクラフリンのエレクトリック・ギター。

Disk2の①「スパニッシュ・キー」、オープニングから不気味に響くバスクラリネットの合間を縫って出てくるマイルスのトランペット。

ソロがじわじわと盛り上がり、3分12秒のギター「ジャーンジャーンジャッジャジャーン」の爆発から続くマクラフリンのギターソロは野性的かつ知的で最高。

https://youtu.be/ibanLlREjTk


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